投球フォームの修正はボールを持つな

こんにちは!

死ぬまで野球人のダイキです。

 

 

皆さんは、

自分の投球フォームの修正って

どのようにして行っていますか?

 

おそらく

実際にボールを投げる中で修正している人が

大半なのではないでしょうか。

 

実はそれ、

大きな落とし穴

です。

落とし穴 に対する画像結果

投げる中で修正しようとすると、

身体を開かないように、、、

体重を後ろに残して、、、

地面をしっかり押す、、、

 

などなど

色々なことが頭をめぐってしまうと思います。

 

人間が意識できるものの数には

限りがあります。

考え事 スポーツ に対する画像結果

そのため、複数のことを意識しても

一つとして実現することができず、

結果的にフォームがぐちゃぐちゃになってしまいます。

 

また、投げる中で意識によって変えることが

難しい動きも実際存在します。

 

そこでフォーム修正でお勧めしたいのが、

レーニングで修正する

ことです。

 

レーニングによってフォームを修正することで

理想のフォームを実現させることができます。

トレーニング 野球 に対する画像結果

レーニングは一見、

投げる動きと異なる動きのため、

投球フォームを修正することは難しいと

思われますが、そんなことはありません!

 

レーニングでしっかり

動きの基礎を作ることができれば、

理想のフォームを

作ることができます!

 

このときに抑えたいポイントは2つです。

 

✔改善したい動きがどんな動きなのか分析する

分析 に対する画像結果

軸足の膝が折れているという課題を持っていても、

軸足の臀部の筋が使えていないのか、

足裏の重心位置が悪いのか

など原因は変わります。

 

原因が変われば、

それに対するアプローチ方法も

異なるということです。

 

✔トレーニングで身体を教育する

教育 イラスト に対する画像結果

レーニングというと、

筋をつけるというイメージが先行しがちですが

そうではなく、正しい動きを染み込ませるのも

レーニングの役割です。

 

正しい身体の使い方をトレーニングによって

身に着けることができるのです。

 

 

以上の二つのポイントを押さえれば、

必ず投球につながるトレーニングになること

間違いなしです!

 

この記事を読んで、

まずは自分の投球フォームの課題を

分析することから始めましょう!

 

それでは、

最後まで読んでいただきありがとうございました。